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笑いと美しき人生

週末の書評です。

イタリアの異才コメディアン、ロベルト・ベニーニの脚本・監督・主演でアカデミー主演男優賞、外国語映画賞、そして音楽賞に輝いた名作です。

詳しいストーリーはアマゾンで…という感じですが、ユダヤ系イタリア人である主人公がナチスの強制収容所でもユーモアを忘れずにかけがえのない妻と息子を愛し続けるという涙と笑いのヒューマンコメディーです。

僕がこの映画を観たのは、留学先のライデンの小さな映画館でした。その当時住んでいたフラットからわずか1分の所にあるその映画館は、独立系の映画から日本映画までいわゆる「非ハリウッド」の映画だけを上映する小屋でした。

映画館であれだけ笑って、そしてあれだけ泣いたのは初めてかも知れません。

ちょっと恥ずかしかったのですが、周りの人も同じような顔をしていたのでホッとしました。

ぜひ一度観てみてください。ベニーニのユーモアには、「男」を感じます。