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ベッカムとブタ

つい先日、念願のACミラン再移籍を果たしたイングランド代表のベッカムですが、やはりワールドカップに賭ける思いは強いようです。

「来年のワールドカップにベストの状態で出るために」

ロサンゼルスのファン・サポーターにどんな罵詈雑言を浴びようが、ベッカムはまたロッソネロのユニフォームを着て、2010年夏までに自らのコンディションをピークに持っていこうとしています。様々な目論みから生まれたアメリカMLSへの移籍でしたが、やはりフットボーラーとしての成長はそこで見いだせないようです。

さて、そんなベッカムですが、私生活はまだまだ賑やか。実は奥方であるヴィクトリアが、この冬、ベッカムに渡すクリスマスプレゼントがヨーロッパで大きな話題となっています。

凡人の想像を遙かに超えるプレゼント。それは、何とブタ。Gloucester Old Spotという今話題のミニブタだそうです。

Victoria Beckham koopt varkens voor David

昨年ぐらいからでしょうか、イギリスのセレブの間でミニブタを飼うのが流行り出しました。大人気映画シリーズ『ハリー・ポッター』のロン・ウィーズリー役を演ずるルパート・グリントもその1人。「飼育が簡単で静かだし、他のペットよりも清潔」というのが、その人気の理由だそうです。

確かに可愛いですよね。僕は愛犬派なので、ミニブタまでは手が回りませんが…。

さて、気になるお値段ですが、ヴィクトリアが買った2匹のミニブタは合わせて1,400ポンド(約20万円)するそうです。血統書がつくと恐ろしいほどの額となる犬に比べるとそんなに高くないかも知れませんね。

また気になるのは、これがヴィクトリアからベッカムへのプレゼントということ。さて、この2匹はヴィクトリアが残るであろうビバリーヒルズの豪邸で暮らすことになるのか、はたまたベッカムと一緒にミラノの高級アパルトメントに住むのか。

転勤の多いフットボーラーには悩みの種であるペットの処遇。念願の期限付き移籍を果たすベッカムにまた新たな悩みが増えたようです。

セレブな生活も案外ラクではありませんね。ベッカムにとっても、また2匹のミニブタにとっても。